夏川夕の作家生活

歴史と異文化をテーマに小説を書いています。出版賞に挑戦中。

#小学生の時読んでた本を覚えてるだけ挙げる

こんにちは。

夏川夕です。

 

Twitterで、こんな面白いハッシュタグを見つけました。

#小学生の時読んでた本を覚えてるだけ挙げる

小学生の私はとにかく本が大好きな子供で、学級文庫は読み切るし、図書館には週一で通うしで、読んだ本を全部を挙げるのはなかなか無理ですが、我が家の本棚に小学生の時から並んでいる本を書き出してみました。

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バロウズ火星のプリンセス』シリーズ

バロウズ『地底世界ペルシダー』

ヴェルヌ『地底旅行

ドイル『シャーロック・ホームズ』シリーズ

ワイルダー大草原の小さな家』シリーズ

壷井栄二十四の瞳

妹尾河童『少年H』

フランク『アンネの日記

ゲールツ『二度とそのことは言うな?』

 講談社『少年少女 新世界文学全集 日本古典編I』(古事記・今昔物語・平家物語・日本民話)

ウェブスター『あしながおじさん

宮沢賢治銀河鉄道の夜

有島武郎一房の葡萄

ワイルド『幸福な王子』

アンデルセン『人魚の姫』

 

 

実際並べてみると、ほとんど有名どころですね。実家には、青い鳥文庫のあれこれや童話の類もまだあります。ここに書いたのは、幾度も読み返している厳選メンバーというわけです。さすが有名どころ。

厳選メンバーは、上からだいたい「冒険もの」「歴史もの」「古き良きもの」となっています。昔からこういう分野が好きだったのか、あるいはこういう分野が好きだから本棚に残っているのか、それともこういう分野を読んでいたからこそ好きになったのか……。いずれにしても、当時夢中になって読み、今でも大好きな分野ばかりです。

小学生のころは、人生で一番乱読していた時期だと思います。自分の好きな分野がまだ定まっていないのと、時間がたっぷりあるのとで、興味を持ったらすぐにその扉を開けたんじゃないかなと思います。どんなふうに乱読するかというと、例えば恐竜が好きだったことから、ドイルの『失われた世界』を読み、ドイルつながりで『シャーロック・ホームズの冒険』を読み、ホームズが住むイギリスに興味を持って『ボートの三人男』を読み、並行して『失われた世界』と同じ冒険ものの『地底旅行』を読み、作者ヴェルヌの国フランスにホームズの敵がいると知って、ルパンの『813の謎』を読み……。

子供のころの現実の世界は狭いので、こんなふうに、本によって新しい世界への道を次々に見つけていったのですね。そのせいか、小学生のときの方が、本を読んだときの没入感が強かったような気がします。今は、私の好きなものはコレというのがある程度定まってしまっているので、子供のころと同じ読み方をするのは、よく知っている町の新しい道を試すのと同じで、少し億劫に感じてしまいます。

 

年末や引っ越しのとき、本棚の整理をすると、幾度も読み返して見慣れてしまった本は処分しようかなと思うこともあります。けれど、こうやって思い出を手繰ってみれば、自分がたどってきた軌跡を切り離してしまうようで、処分するのはやはり、もったいないなくなりますね。収納力のある本棚が欲しいなと思う今日この頃です。

 

夏川夕

 

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